宮崎県延岡市で開催する映像クリエイター向けのレジデンスプログラム「Connect & Create NOBEOKA 2024」の公募を開始 - ケーブルメディアワイワイ

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宮崎県延岡市で開催する映像クリエイター向けのレジデンスプログラム「Connect & Create NOBEOKA 2024」の公募を開始

【参加クリエイター募集期間】

2024年7月17日(水)~ 8月26日(月)23:59

▼エントリーはこちら
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株式会社ケーブルメディアワイワイ(本社:宮崎県延岡市 代表取締役社長:末次 稔)は、映像クリエイターを対象としたレジデンスプログラム「Connect & Create NOBEOKA」(略称:コネクリ延岡)を昨年に続き今年も開催し、クリエイターの公募を2024年7月17日(水)より開始しました。

「コネクリ延岡」は、延岡市を映像エンターテインメントの街として盛り上げるべく、映像クリエイター10組程度を延岡市に招聘し、滞在型での映像制作を支援するプログラムです。採択されたクリエイターには滞在場所や、エリアの案内、市民との交流機会、制作機材・環境などを提供し、期間中に制作された映像作品は、市民参加で作り上げる映像祭で上映を行います。

前回のプログラムで公開した動画総再生数は2,000万回突破。2回目となる「コネクリ延岡2024」でも、前回にひきつづき『カメラを止めるな!』で知られる映画監督の上田慎一郎氏をプログラムのメンターに迎えました。

 

【メンター】

上田慎一郎
1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。2023年縦型短編監督作「レンタル部下」がTikTokと第76回カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞。

 

【2024年のテーマは「GOOD FAKE」】

延岡市の文化や歴史、人や場所から物語を創造することも、インスピレーションを感じて全く新しい物語を創造することも歓迎します。クリエイターの皆さんそれぞれの視点で、「GOOD FAKE」をテーマに新しい延岡を創造してください。

 

【Connect & Create NOBEOKA の目指すところ】

人口減少・少子高齢化が進む現代において、地方都市の交流人口増・地域の賑わい創出、なによりそのための情報発信は重要な課題と考えています。
本プログラムは、宮崎県延岡市を舞台に市民やクリエイターと共に延岡を発信する魅力的な映像作品を生み出し、エンタメが不足する地方都市の若者離れの課題解決、交流・関係人口の増加につながることを目指しています。
自然豊かなロケ地や、動画制作機材やスタジオを備えた『waiwai PLAY LAB』など、コネクト支援とクリエイト支援でクリエイターをサポートし、つくりたいもの、つくりたかったものを、延岡で"コネクリ"ながら形にするプログラムです。作品や滞在を通した新しい「延岡」の発信。そして、新たなエンターテインメント・文化の創出へとつながっていくことを期待しています。

 

【参加クリエイター募集期間】

2024年7月17日(水)~ 8月26日(月)23:59

Connect &Create NOBEOKA 詳細
https://awrd.com/award/connect-create-nobeoka-2024 

 

【主催・お問い合せ】
主催:株式会社ケーブルメディアワイワイ
募集に関するお問い合わせ: コネクリ延岡 事務局
connect_and_create_nobeoka@loftwork.com

 

2024.07.18
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